iPhoneをお使いの皆様、電池に関する違和感を感じたことはありませんか?
『充電が切れるのが早い…』『充電器にさしているはずなのに充電されていない』『途中で電源が切れてしまう』
お心当たりのある方は、修理で改善されますので、症状や修理に関して紹介させていただきます。
バッテリー劣化で起こる症状
冒頭でも紹介したように、『充電が切れてしまうのが早い』『充電ができていない』等の症状はバッテリーの劣化によって起きてしまっている可能性が高いです。
バッテリーが劣化してしまうことによって、バッテリーの出せるパフォーマンスは著しく落ちてしまいます。
劣化してしまうと、本来発揮していたはずの80%程度しか機能を発揮することができず充電が切れてしまうのが早いのはもちろん、自動放電してしまい充電ができなくなってしまうことも考えられます。
最悪のケースでは、バッテリーが膨張し発火してしまうようなことも考えられます。
バッテリーの劣化具合の確認
バッテリーの劣化具合は、お客様自身でも確認していただくことができます。
設定>バッテリー>バッテリーの状態>最大容量の確認
こちらの方法でバッテリーの最大容量を確認していただけると劣化具合を確認することができます。
こちらの最大容量が85%を下回ってくるようでしたら交換目安になります。
下回ったころには『切れるのが早いのではないか?』と体感でもわかると思います。
バッテリー交換修理に関して
バッテリーの状態を確認していただいてバッテリーの状態が悪いと確認できた場合は、スマートクールイオンモール大垣店にご来店していただければ修理することが可能です。
修理に関しては、機種によって料金は異なりますが、どの機種でもパーツの在庫次第ではございますが即日修理が可能です。
30~40分程度で修理の方が完了しますので、イオンモール内でお時間過ごしていただければお渡しすることができます。
なぜバッテリー交換をオススメしているのか
当店では、なぜバッテリー交換を85%以下になった場合にオススメしているのかといいますと交換するメリットと交換しないデメリットというのが大きく存在しているからです。
バッテリー交換を行うメリット
バッテリー交換を行うことによって、得られる最大のメリットは、iPhoneを使用することに対しての安心感です。
バッテリーを交換すると、最大容量が増え充電の持ちが長くなり使用することに対して制限をするということが少なくなります。
加えて、交換することによって充電ができなくなってしまうトラブルや発火してしまうというトラブルも起きる可能性が極めて低くなります。
バッテリーを交換を行わないデメリット
先ほどは、バッテリーを交換することによって得られるメリットでしたが、今度はバッテリー交換を行わないとどういったデメリットがあるのか説明させていただきます。
例えば、最大容量が80%付近で放置していると充電が切れるのが早いです。
そして、勝手に電源が落ちてしまったりとまともに使用することができなくなってしまいます。
バッテリーの劣化により、充電した際に膨張してしまいバッテリーが燃える可能性もあります。
バッテリーが膨張してしまうと基盤側にも不具合が生じてしまい、端末自体が動作不能になるケースも存在します。
実際にバッテリー交換を行った端末
こちらが実際に交換修理を行ったiPhone8になります。
バッテリーの最大容量が低下してしまい、充電が勝手に切れてしまう症状が出ていました。
勝手に放電して切れてしまうということでしたのでバッテリーを新しいものに交換いたしました。
右の画像は交換後になりますので最大容量も100%と本来の力が発揮できるようになりました!
まとめ
バッテリーは消耗品だと割り切ってしまってください!
ご使用されているiPhoneを安心して長期間使っていただく為にも、修理やメンテナンスをされてみてはいかがでしょうか?
スマートクールイオンモール大垣店では、いつでもお客様のことをお待ちしております。
スマートクールイオンモール大垣店
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