カメラを起動しても真っ暗で写らなくなってしまった。というiPhone11の修理を行いました。
カメラが写らなくなる原因
ソフトウェアの問題
カメラアプリ自体の故障・カメラアプリを起動しているシステムの不具合・端末本体を起動しているシステムの不具合です。
ソフトウェアの更新をしたらカメラが使用できなくなったという方が稀にいます。
カメラの故障
カメラパーツの初期不良だったり、カメラレンズの損傷・カメラの配線が切れるということで使用できなくなることがあります。
カメラが使用できなくなる原因のほとんどがこのようなカメラの故障です。
落とした衝撃で・・・という方が多いです。
iPhone本体の問題
基板が損傷し、カメㇻが起動しないということもあります。
基板の損傷が原因だとカメラ自体の修理では改善されませんし、直ったとしても一時的でまた同じ症状が出る可能性が高いです。
基板の修理か機種変更をお勧めします。
修理したiPhone11
修理前
修理前は、カメラを起動しても真っ暗で写りませんでした。
修理後
修理後は問題なく写るようになりました。
修理時間は30～40分です。
カメラ部分にガラスコーティングをさせていただきましたので強度もばっちりです。
まとめ
カメラの故障・不具合は、カメラの交換修理で直ることがほとんどです。
これから行楽シーズンで写真を撮る機会が多くなると思います。カメラが使用できないととても困りますよね。
不具合がある方は早めにご相談ください。
スマートクールイオンモール大垣店
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