最大容量81％のiPhone8のバッテリー交換をおこないました。
バッテリーの交換時期
使用して2～3年
バッテリーの寿命は2年～3年といわれている為、使用し始めてから2年以上経っていればバッテリーの交換をお勧めします。使用の仕方次第で２年も持たない方もいるのでまめにバッテリーの状態を確認することが大切です。
最大容量85％以下
最大容量が90％をきると、電池の減りが早くなったかもと感じる方が多いです。
85％以下になると電池の減りが早いのはもちろんですが、アプリが勝手に落ちたり端末が勝手に再起動してしまったり、他の不具合も出てきてしまいます。
バッテリーが膨張している
一番怖いのがバッテリーの膨張です。
膨張したバッテリーが画面を押し上げてタッチ不良を起こしたり、浮いた画面の隙間から水没しやすくなったりします。
バッテリーの劣化を放置すると
電池の消費がとても早くなる
バッテリーが劣化し最大容量が減ると、充電できる量が少なくなるので電池を満タンにしても
すぐになくなってしまいます。
急に電源が落ちる
急に電源が落ち、そのまま起動しなくなることがあります。
大事なデータを失ってしまう危険性も・・・
バッテリー膨張による発火
膨張したバッテリーの内部にはガスが充満しているため、衝撃が加わると発火・爆発する危険性があります。
少しでもバッテリーが膨張しているのが分かったらすぐに修理に出しましょう！
まとめ
バッテリーの劣化は放置してもいいことは一つもありません。
少しでも不具合を感じたらすぐに交換修理に出してくださいね。
スマートクールはパーツの在庫があれば予約なしでも即日の修理が可能です。
お気軽にご来店ください。
スマートクールイオンモール大垣店
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