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iPhoneバッテリーの劣化を遅らせる方法とは。。

iPhoneのバッテリー寿命は使い方次第で延びたり縮んだりします。

ここではバッテリーの劣化を遅らせ、iPhoneの寿命を延ばす方法を説明させていただきます。

 

 

iPhoneバッテリーの寿命・交換時期

バッテリーの劣化を感じるのはどれくらい?いつ交換するのがベスト?

購入して2年程度

iPhoneバッテリーの寿命は大体2~3年といわれています。

実際、購入して2年ほどでバッテリー交換をされる方が多いです。

2年以上使用している方は、1度バッテリーの状態を確認してみてください。

 

最大容量85%以下

スマートフォンのバッテリーは使用していると徐々に最大容量が減っていきます。

新品購入時100%ある最大容量ですが、85%以下でバッテリー交換をお勧めしています。

大体90%を切るあたりからバッテリーの減りが早くなったと感じる方が多いかと思います。

 

劣化防止のためにできること

劣化を遅らせ、寿命を延ばすためには環境などに気をつけなけばなりません。

周囲温度

適正周囲温度は0~35℃で、最適は16~22℃です。

周囲温度が一定を超えるとバッテリーがダメージを受けて寿命が縮まります。

35℃以上が特に危険ですので直射日光や高温になりやすい場所は避けましょう。

冬場の暖房器具の上や前も×です。

充電しながら使用しない

高温はバッテリーの劣化を早めますので、充電しながらのゲームなどはお勧めできません。

また、ケースによっては熱がこもりやすく充電しているだけで端末が熱くなることがあります。

その場合は、ケースから取り出しましょう。

電池が切れる前に充電する

バッテリーを使い切ってからの充電は、早く充電できますが多くの電流を流すのでバッテリーに負荷がかかり劣化に繋がります。

バッテリーが完全になくなる前に充電するようにしましょう。

 

まとめ

バッテリーは消耗品です。どれだけ気を使っていてもいつか必ず劣化します。

劣化を放置しすぎると急に電源が落ちて起動しなくなる・バッテリーが膨張するということが起きてしまいます。

そうなると大事なデータが消えてしまったり、取り出すことができなくなります。

不具合を感じたらすぐにバッテリー交換してくださいね。

 

 

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