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「使用中のswitchが高温エラーで使用できなくなってしまう」
そんな時の原因や修理方法について紹介します
高温でエラーになる原因
switchの本体は使用中に熱が発生するので、熱を逃がすための仕組みがあります。
その仕組みがうまく機能しないと熱がこもり高温になってしまい、エラーが発生して使用できなくなってしまうんです。
熱を逃がす仕組みが機能しない原因としては以下のことが考えられます。
排気口のつまり
switch本体の上部には熱を逃がすための排気口があります。
内部にほこり等がたまり排気口がふさがれていると、うまく熱を逃がすことができず高温の原因になります。
ファンの故障
switch内部には内部の熱を排気口から排出するためのファンがついています。
そのファンが故障していると、熱が排出できず高温になります。
内部に侵入したほこり等のごみや、基板の不具合などが原因で故障します。
修理方法
それぞれの修理方法です。
内部の清掃(排気口のつまり)
排気口のつまりの場合は内部を清掃します。
switchの内部は驚くほど汚いことが多いです。
排気口のつまりだけでなく、ファンの故障やほこりによる基板の故障などにつながる恐れがあるので定期的にきれいにするのが良いです。
スマートクールでは内部メンテナンスをいつでも受付けているのでお気軽にご来店ください。
ただし、当店で内部メンテナンスをしてしまうと正規の保証が効かなくなってしいます。
正規の保証が切れているのを確認してください。
ファンの交換(ファンの故障)
ファンの故障の場合はファンの交換をします。
場合によっては基板の不具合の時もあるので、その際は基板の修理になります。
ファンの交換と基板の修理では料金がかわってくるので近くの修理店に相談してみましょう
まとめ
switchが高温で使用できない場合は修理に出しましょう。
排気口のつまりやファンの故障は、普通に使用していても起こってしまうのでしょうがないです。
正規の保証が切れた後は定期的な内部メンテナンスで予防するのも良いですね!