最近、液晶画面ほどではありませんがカメラレンズの傷や割れの修理依頼が増えています。
iPhoneのカメラレンズの傷は、そのまま放置しておくと
カメラの機能だけではなく他の機能の異常や本体の故障に繋がります。
カメラレンズに傷がつくと
写真や動画がうまく撮れない
傷が入る部分によっては、ピントが合わない・被写体がぼやけてしまう
ということがあり、カメラ機能を使用するたびにストレスですしとても不便です。
QRコードが読み込めない
iPhoneのカメラはQRコードの読み込みにも必要となります。
傷のせいでQRコードが読み込めないと、URLを自分で入力しなければいけなくなります、
最近だとキャッシュレス決済が主流になっていますが、決済の時のQRコード読み取りもできなくなり困ってしまいます。
FaceIDが使用できない（内側のカメラレンズの傷）
内側のカメラレンズに傷が入っている場合、FaceID（顔認証）でロック解除ができなくなることがあります。
パスコードでロック解除できますが、FaceIDでのロック解除に慣れている方には不便さがあるかと思います。
すぐに修理に行けない時は
傷に気づいたら、破損を悪化させないためにすぐに修理に出すのが一番ですが、
すぐに修理店に行けない方もいると思います。
その場合の応急処置をご紹介します。
保護フィルムを貼る
市販されているカメラレンズ用の保護フィルムを活用しましょう。
画面の保護フィルムとは別で、カメラレンズ用のものが販売されていると思います。
ただし、症状が直るものではありませんのでこの後に修理に出しましょう。
セロハンテープやラップで保護する
上記の保護フィルムがない場合には、セロハンテープやラップを使用しましょう。
こちらも今以上の傷や割れを防ぐためのもので、そのまま修理せず使用し続けていいというわけではありません。
割れの隙間から埃や水分が入り込むと、水没や基板の破損に繋がります。
まとめ
ここで紹介した応急処置はあくまで修理に出すまでのつなぎで、これをしたから普通に使用できる・症状が改善されるというものではありません。
症状を悪化させない為にも早めに修理に出しましょう。
スマートクールはパーツの在庫があれば即日の修理が可能で、１時間ほどでお返しできます。
修理後はガラスコーティングやカメラレンズカバーで保護するのがお勧めです。
本体の故障を防ぎ、綺麗な写真を撮るためにもカメラレンズの修理はお早めに！！
スマートクールイオンモール大垣店
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